ボルボとレクサスのどっちが高級車?失敗したくない人のために比較しました!

ボルボとレクサスのどっちが高級車?失敗したくない人のために比較しました!

こんにちは、VOLVO LIFE JOURNALのTです。

何回か遊びに来てくれている方はご存知だと思いますが、私は以前、ボルボのV90に乗っていました。今は諸事情で手放してしまいましたが、あの居心地のいい内装や、B&Wのオーディオで音楽を聴きながら走る時間は、自分にとって本当にいい経験だったなと思っています。

さて、今回取り上げるのは「ボルボとレクサス、結局どっちが高級車なの?」というテーマです。これ、実際に買おうとするとめちゃくちゃ迷うポイントですよね。ネットを見るとリセールの良し悪しとか、故障の心配とか、いろんな情報が出てきて余計に分からなくなることもあるかと思います。今回は、元ボルボオーナーとしての実感と、客観的なデータを組み合わせて、両ブランドを比較してみました。あなたのクルマ選びの参考になれば嬉しいです。

この記事で分かること
  • リセールバリューや維持費といったお金に関する現実的な違い
  • 輸入車と国産プレミアムで実際にどれくらい故障のリスクが違うのか
  • レクサスのおもてなしとボルボの安全思想、それぞれの「高級」の捉え方
  • NXやXC60といった人気モデルを具体的に比較した際の使い勝手
目次

ボルボとレクサスを徹底比較!どっちが高級車の正解か?

まずは、スペックやサービス、維持費といった「目に見える部分」から比較していきましょう。高級車を選ぶとき、見た目の好みも大事ですが、実際に所有したあとに「こんなはずじゃなかった」と思いたくないですよね。私がV90を売却したときの話も含めて、かなり現実的なラインで掘り下げてみます。

リセールバリューで比較するレクサスの圧倒的な資産性

正直なところ、リセールバリュー(売却価格)に関してはレクサスの圧勝です。こればかりは、どの輸入車ブランドも太刀打ちできないレベルかなと思います。特にNXやRXといったSUVモデルは別格で、新車から3年経っても買った価格の6割、7割、場合によってはそれ以上で売れることもあります。なぜこんなに高いかというと、日本国内の人気はもちろん、海外への輸出需要がものすごく強いからです。マレーシアなどの東南アジアやアフリカ諸国で「レクサスのSUV」はステータスそのもので、多少走行距離がいっていても高値で取引される仕組みが出来上がっています。

レクサスは「出口戦略」が立てやすいクルマです。購入価格は高くても、売るときの価格も高いので、数年おきに新しいクルマに乗り換えたい人にとっては、実質的なコストが驚くほど安く済むことがあります。

一方のボルボも、最近はXC60などが中古車市場で人気ですが、レクサスほどの「鉄板」ではありません。輸入車はどうしても、メーカー保証が切れる5年目以降にガクンと価格が落ちる傾向があります。私がV90を売ったときも、複数の買取業者を回ってようやく納得のいく価格(230万円ほど)になりましたが、最初に出された査定額はもっと低かったです。もし、数年後の資産価値を最優先して「損をしたくない」と考えるなら、レクサスを選んでおくのが一番手堅い選択になるはずです。

ボルボの故障リスクと輸入車ならではの維持費の実態

「輸入車は壊れやすい」というイメージ、昔よりはマシになりましたが、今でもゼロではありません。ボルボに関して言えば、エンジンが止まるような大きな故障は少なくなりましたが、電装系やセンサー類のちょっとした不具合はたまにあります。最近だと、Googleのシステムを搭載したナビ周りがフリーズしたり、アップデート後に挙動がおかしくなったりといった声も聞きますね。これ、いざ自分の身に起きると結構ストレスなんです。また、欧州車全般に言えることですが、ブレーキ周りなどの消耗品を交換する頻度が国産車より早く、かつパーツ代も高いです。

ボルボの車検や点検は、国産車に比べると部品代や工賃の設定が高めです。特に保証が切れた後は、一回の修理で数十万円飛んでいく可能性も否定できません。

レクサスの場合は、トヨタ譲りの信頼性がベースにあるので、致命的な故障は本当に稀です。仮に部品交換が必要になっても、国内に在庫が豊富にあるのですぐ直りますし、修理費用も輸入車ほど跳ね上がりません。「クルマは道具。移動中にトラブルで時間を無駄にしたくない」という人にとって、レクサスの壊れにくさは何よりの贅沢と言えるかもしれません。維持費の安さと安心感を重視するなら、やはり国産プレミアムのレクサスに軍配が上がります。

レクサスオーナーズデスクがもたらす極上のサービス

レクサスを所有する最大のメリットは、クルマそのものよりも「オーナーズデスク」の存在かもしれません。これ、ボタン一つで専任のオペレーターに繋がって、目的地の設定からレストランの予約まで代行してくれるサービスなんですが、実際に使うと本当に便利です。運転中にスマホで検索するのは危ないですし、声だけで「近くで駐車場があるカフェを探して」と頼めるのは、まるで秘書がいるような感覚になります。AIの音声認識も進化していますが、やはり人間がこちらの意図を汲み取って対応してくれる安心感にはかないません。

「煩わしい操作を誰かに任せて、自分は運転や会話に集中できる」。これこそがレクサスの考えるおもてなしなんです。また、全国のレクサス店にあるオーナー専用ラウンジも、旅先でちょっと休憩するのに最適です。ボルボもディーラーの雰囲気はいいですが、ここまでの徹底したコンシェルジュ的なサービスはありません。クルマを買うだけでなく、その後の「体験」や「時間の節約」にお金を払いたい人にとって、レクサスのサービスは非常に満足度が高いものになると思います。

安全性と北欧デザインが融合したボルボ独自の高級感

筆者撮影

レクサスが「至れり尽くせり」の高級感なら、ボルボの高級感は「居心地の良さ」に振り切っています。私がボルボを好きだった一番の理由は、内装の質感です。ギラギラしたメッキや派手な装飾ではなく、本物のウッドパネルや、クリスタル製のシフトノブ、そして何より座り心地抜群のシート。これらが組み合わさった空間は、まるでセンスのいい北欧の家具屋さんにいるような、落ち着いた気分にさせてくれます。派手さで人を圧倒するのではなく、乗っている自分がリラックスできる。これがボルボ流のラグジュアリーなんです。

そして忘れてはいけないのが、安全に対する真摯な姿勢です。ボルボは「世界一安全な車を作る」という目標をずっと掲げていて、どんなに安いモデルでも、最先端の安全装備を省くことはしません。命を守る技術に格差をつけない。この誠実な考え方に共感してボルボを選ぶオーナーさんはすごく多いです。豪華さよりも、自分や家族を優しく守ってくれる安心感。そこに価値を感じるなら、ボルボは最高の選択肢になります。正直、V90のあの包み込まれるような安心感は、今でも忘れられません。

レクサスNXとボルボXC60のサイズ感や価格の比較

もしあなたがSUVを検討しているなら、レクサスNXとボルボXC60は必ず候補に入るはずです。この2台、パッと見は似たサイズですが、実は使い勝手に大きな差があります。一番の違いは「全幅」です。ボルボXC60は横幅が1,900mmもあり、これは日本の都市部だと結構気を使うサイズです。特に古いマンションの立体駐車場は1,850mm制限が多いので、買いたくても入らないという問題がよく起きます。対してレクサスNXは1,865mm。この1.5cmの差が、日本の道では意外と大きいんですよね。

項目レクサス NXボルボ XC60
全幅1,865mm1,900mm
取り回し日本の道にジャストサイズ幅広だが室内はゆったり
最低価格(目安)400万円台後半〜700万円前後〜
内装の雰囲気ハイテクでスポーティ温かみのある北欧モダン

価格についても、ボルボはここ数年で一気に値上がりしてしまい、XC60は一番安いグレードでも700万円近くします。以前はもう少し買いやすかったのですが、今は完全に高級車路線の価格設定です。NXはハイブリッドからガソリン車まで選択肢が広く、予算に合わせて選びやすいのがメリットです。もちろん、装備を盛ればNXも高くなりますが、間口の広さではレクサスに分があります。最新の正確な価格や仕様は、必ずそれぞれの公式サイトで確認するようにしてくださいね。

価値観で選ぶボルボとレクサス、どっちが高級車なのかの答え

ここまでは実利的な話をしてきましたが、最後に「どんな人がどっちを選ぶべきか」という哲学的な話をさせてください。高級車はただの移動手段ではなく、自分の生き方や価値観を表現するものでもあります。私がボルボを所有し、そして手放して改めて感じた、それぞれのブランドが持つ「本当の顔」についてまとめてみます。

日本独自の美意識と静粛性が確立するレクサスの格付け

レクサスの「高級」とは、徹底的に不快な要素を消し去ることで生まれます。ドアを閉めた瞬間の静寂、振動の少なさ、滑らかに加速する感覚。これらはすべて、日本のモノづくりが誇る緻密な計算の上に成り立っています。デザインも「L-finesse」という独自の美意識を掲げていて、一目でレクサスと分かる強い個性を放っています。日本国内において、レクサスに乗っているということは「成功者」であり「しっかりとした社会的地位がある」という分かりやすい記号になります。

また、故障が少なくサービスが完璧という事実は、オーナーに「クルマに余計な気を遣わせない」という最高の自由を提供します。ビジネスで忙しく飛び回っている人にとって、不具合で予定が狂うのは一番避けたいことですよね。そういう意味で、レクサスは「合理的で失敗したくない大人」にぴったりの、隙のない格付けを持っているブランドだと言えます。

サステナビリティへの姿勢で選ばれるボルボの知的評判

対するボルボは、今や「安全」だけでなく「環境への配慮」という新しい高級の形を提案しています。いち早く全車電動化を宣言したり、内装から本革をなくしてリサイクル素材を活用したりと、その姿勢はかなり進歩的です。これが、単なる見栄や豪華さを求めるのではなく、自分の持ち物が社会にどう影響するかまで考える、感度の高い人たちに支持されています。ボルボに乗っていると、「この人は自分の価値観で物を選んでいるな」という知的な印象を周囲に与えることができます。

「ドイツ御三家やレクサスはちょっと目立ちすぎるし、みんな乗っているから嫌だ」という、私のようなひねくれ者(笑)にとっても、ボルボの控えめな佇まいは最高の逃げ場になります。威張らないけれど、中身はしっかりしている。そんな「知的な評判」を纏えるのが、今のボルボというブランドの魅力ですね。

耐久品質調査で証明されたレクサスの圧倒的な信頼性

レクサスの信頼性は、単なる都市伝説ではありません。第三者機関のデータを見ても、その凄さがよく分かります。例えば、J.D.パワーが実施している耐久品質調査では、レクサスは長年にわたってラグジュアリーブランドの中でトップクラスの評価を得続けています。新車から数年経っても、スイッチの感触が変わらなかったり、内装から異音がしなかったり。この「新車時のクオリティがずっと続く」というのは、実はすごいことなんです。

この調査では、購入から数年経ったオーナーが実際に感じた不具合をカウントしており、レクサスは常に「故障が少ないブランド」として名前が挙がります。

輸入車の場合、どうしても年数が経つと革がヘたったり、樹脂パーツがベタついたりといった経年劣化が出やすい傾向にあります。レクサスはそのあたり、日本の厳しい気候やユーザーの細かいこだわりを熟知しているので、長く乗っても「ボロさ」が出にくい。一生モノとまでは言いませんが、長く愛着を持って、かつトラブルなく乗り続けたいなら、レクサスの信頼性は大きな武器になります。

家族を守る安全性と北欧家具のようなボルボの内装

ボルボの内装、特にシートについては、もっと評価されるべきだと個人的に思っています。実はボルボのシートは整形外科医の監修が入っていて、人間工学的にめちゃくちゃ優れているんです。私は身長が185cmあるので、普通のクルマだと長時間運転すると腰が痛くなることが多いのですが、V90では不思議とそれがありませんでした。身体全体を優しく、でもしっかり支えてくれる感覚は、一度体験すると他のクルマには戻れなくなる中毒性があります。

この「身体に優しい」という感覚も、立派な高級感ですよね。家族を乗せてドライブに行くとき、同乗者が「このクルマ、疲れないね」と言ってぐっすり眠っている姿を見るのは、オーナー冥利に尽きるものです。華やかな装飾よりも、本物の木のパネルに触れた時の感触や、身体に馴染むシートの快適さ。家族の安全と心地よさを第一に考えるなら、ボルボの内装は世界一だと思います。私もあのシートだけは、今でも手放したことを後悔しているポイントです。

車検費用とレクサスケアによるトータルコストの違い

最後にお金の話を少し。レクサスが「お得」だと言われる最大の理由は、3年間の無料メンテナンスプログラム「レクサスケア」があるからです。新車から最初の車検までの間、点検費用やオイル交換などの消耗品代が一切かかりません。これ、輸入車だと自分でパックに加入したり、その都度払ったりすると結構な金額になります。ボルボも「サービス・パスポート」というプログラムがありますが、こちらは有償ですし、最近の円安の影響などで価格も上がっています。

レクサスは「3年間はガソリン代だけで乗れる」と言っても過言ではありません。この維持費の透明性は、家計を管理する上でも、会社の経費で落とす上でも、ものすごく大きなメリットになります。

ボルボの車検は、輸入車ディーラーならではの工賃設定もあり、20万円〜30万円といった見積もりが普通に出てきます。特に5年目以降は、交換が必要なパーツが増えて一気にコストが跳ね上がることもあります。長く乗ることを考えると、レクサスの維持費の安さと、ボルボの所有欲のバランスをどう取るかが、一番の悩みどころになるかもしれませんね。詳細な料金プランについては、必ずお近くのディーラーで最新の見積もりを取ってみてください。

まとめ:ボルボかレクサスのどっちが高級車か選ぶ基準

さて、ボルボとレクサスのどっちが高級車かというテーマで長々と書いてきましたが、私なりの結論はこうです。もしあなたが「絶対に失敗したくない。リセールもサービスも、すべてにおいて高い水準の安心感が欲しい」と思うなら、間違いなくレクサスです。レクサスを買って後悔したという話は、私の周りでもほとんど聞いたことがありません。それくらい完成された「正解」の選択肢です。

でも、もしあなたが「人と同じは嫌だ。数字やスペックよりも、自分の直感や居心地の良さを信じたい」と思うなら、ぜひボルボのドアを開けてみてください。ボルボが提供してくれるのは、スペック表には載っていない、心からリラックスできる時間と、家族への愛です。それはレクサスでは味わえない、少し不器用だけど温かい、特別な高級感なんです。

どちらも素晴らしいクルマです。大事なのは、世間の評判よりも「あなたがハンドルを握った時に、どっちが笑顔になれるか」だと思います。まずはディーラーに行って、それぞれのシートに座り、内装の匂いを嗅ぎ、スピーカーから流れる音を聞いてみてください。その時に感じた直感が、あなたにとっての正解です。皆さんが、心から満足できる一台に出会えることを願っています。私もいつかまた、V90を買い戻せるように頑張ります!

愛車を高く売って、最高のボルボライフを!

ボルボ車への乗り換えを検討する際、一番の鍵になるのは「今乗っている車をいかに高く売って、軍資金を確保するか」ですよね。

私自身の経験から言える結論は、「ディーラーの下取りだけで決めてしまうと、数十万円単位で損をする可能性がある」ということです。少しの手間で、次のボルボのオプションを一つ増やせるかもしれません。

今乗っている車に合わせて、私が実際に活用して「これなら安心」と確信した売却方法を記事にまとめています。愛車を手放す前に、ぜひチェックしてみてくださいね。

「あの時、あっちで査定しておけばよかった……」という後悔だけはしてほしくないので、まずは私の失敗と成功の記録を参考にしていただければ嬉しいです!

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この記事を書いた人

Tと申します。27歳です。元V90乗りで、ボルボ大好き人間。新型情報から維持費まで、購入検討中の方やオーナーの方に役立つ情報を発信しています。

もともとステーションワゴンが好きで、レガシィツーリングワゴンからの乗り換えの際に「デザイン・性能・ブランドイメージ、全部を満たすのはV90しかない!」と思い、社会人2年目に無理して購入しました。結婚を機に家計の事情で一度手放しましたが、いつかまたV90に乗るために、このブログを続けています。

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