XC40の後部座席は狭い?元V90オーナーがトランクの実用性と車中泊の注意点を本音評価

XC40の後部座席は狭い?元V90オーナーがトランクの実用性と車中泊の注意点を本音評価

こんにちは、Tです。

街中を走るおしゃれなSUV、ボルボ・XC40

都市の風景に溶け込みながらも、決して埋没しないあの独特の存在感。特に「セージグリーン」や「フィヨルドブルー」といった絶妙なアースカラーを纏った個体を見ると、元V90オーナーとしての血が騒ぎ、「やっぱりボルボのデザインは頭一つ抜けているな」と感心してしまいます。

ただ、デザインに惚れ込めば惚れ込むほど、購入を検討されている方が最後に突き当たる「現実的な壁」があります。

それが、「で、実際のところ家族で使えるの? 狭くないの?」という疑問です。

僕自身、かつて全長5メートル近いフラッグシップワゴンであるV90に乗っていました。あの広大な後部座席と広いラゲッジルームを知っている身からすると、コンパクトSUVであるXC40のサイズ感には、正直最初は懐疑的でした。「デザインはいいけど、実用性は犠牲にしているんじゃないか?」と。

そこで、先日名古屋で行われた「Japan Mobility Show Nagoya 2025」に行ってXC40に実際に乗ってきました!

筆者撮影 ※プライバシー保護のため画像編集しています

今回は、カタログの数値や営業トークだけでは見えてこない、身長185cmのオーナー目線に近い「リアルな居住性」と「使い勝手の限界」について、忖度なしの正直な感想を徹底的に深掘りしてお話しします。これから長い時間を共にする相棒選びで後悔したくない方へ、判断材料の一つになれば幸いです。

この記事で分かること
  • 身長185cmの筆者が座って検証した、XC40後部座席の「体感的な広さ」
  • 兄貴分であるXC60と比較して、価格差ほどの「幸せの差」はあるのか?
  • トランクの「グロサリーバッグ・ホルダー」など、ボルボ独自の収納ギミックの使い勝手
  • ゴルフバッグ積載や車中泊など、休日の趣味にどこまで対応できるかの限界値
目次

XC40の後部座席とトランクの居住性を徹底解説

https://www.volvocars.com/jp/build/xc40/
  • XC40の後部座席は狭い?実際の広さを検証
  • XC40とXC60の後部座席サイズを徹底比較
  • XC40は4人家族でも快適に使える実力派
  • 長距離移動でも疲れにくい優れた居住性
  • チャイルドシートの固定と乗せ降ろし

XC40の後部座席は狭い?実際の広さを検証

画像引用:https://car.motor-fan.jp/article/photo/10007789/1548158201902041626080000001

結論から申し上げますと、XC40の後部座席は「頭上空間は驚くほど優秀だが、高身長なドライバーの後ろは流石にタイト」というのが、185cmの私の率直な感想です。

頭上のスペース(ヘッドクリアランス)は合格

まず強調したいのが、ここです。

通常、コンパクトSUVで私の身長(185cm)が後席に座ると、髪の毛が天井に触れたり、首を少し傾げなければならない車も少なくありません。

しかし、XC40は違います。デザインを見るとわかりますが、ルーフラインが後ろまで水平に伸びています。クーペSUVのようにデザイン優先で屋根を絞り込んでいないため、私が深く座っても頭上には手のひら一枚分ほどのクリアランスが確保されています。

この「縦方向のゆとり」があるおかげで、数値以上の開放感を感じることができます。ここは高身長な方でも安心できるポイントです。

足元のスペース(ニールーム)の真実

一方で、足元についてはシビアな現実をお伝えします。

私が運転席を適切なドライビングポジション(185cm仕様)に合わせると、その真後ろの後部座席の足元スペースはかなり狭くなります。

私が自分の運転席の後ろに座ろうとすると、膝がフロントシートの背面に当たります。 隙間はほぼゼロ、もしくはマイナスです。

ただし、これは「185cmのドライバーの後ろに185cmが座る」という極端な例です。

助手席を一般的な体格の方が座る位置にセットすれば、その後ろには膝前に拳(こぶし)1つ分くらいのスペースが生まれます。

また、XC40は座面の高さ(ヒップポイント)が高く、前席の下に足先を入れるスペース(トゥルーム)があるので、膝が当たらない位置までシートを調整すれば、窮屈感はかなり軽減されます。

注意点として、XC40のデザインアイコンでもあるリアドアの窓枠の形状(後ろで跳ね上がるライン)により、座高の低いお子様や小柄な方だと、肩口の視界が遮られて「外が見えない」と感じる可能性があります。これが「狭いかも(閉塞感がある)」という口コミの正体かもしれません。

XC40とXC60の後部座席サイズを徹底比較

https://www.volvocars.com/jp/cars/xc60/

XC40を検討する際、どうしても頭をよぎるのが「頑張ってXC60にした方が幸せになれるのでは?」という問いです。

中古車市場では、高年式のXC40と、少し年式の進んだXC60の価格がクロスオーバーすることもあり、悩みどころですよね。

決定的な違いは「横幅(ショルダールーム)」

XC40とXC60、後部座席に座って一番違いを感じるのは、膝前の広さよりも「横方向のゆとり」です。

XC40(全幅1875mm)に対し、XC60(全幅1900mm以上)と、スペック上の差はわずかに見えますが、室内幅の感覚は明確に違います。

  • XC40
    • 大人2名なら快適。アームレストを下ろして、適度なパーソナルスペースが保てます。しかし、僕のような大柄な人間が乗ると、肩周りの圧迫感は多少あります。3人乗車は正直「緊急用」と割り切った方が良いレベルです。
  • XC60
    • 大人2名なら「優雅」という言葉が似合います。ドアパネルと体の間にも隙間があり、3人乗車でも「短距離なら全然アリ」と思える許容範囲の広さがあります。

センタートンネルの存在

ボルボは安全性を重視し、堅牢な骨格を採用していること、そして4WD(AWD)を基本としていることから、後部座席の足元中央にある盛り上がり(センタートンネル)が結構大きいです。

XC40の場合、このトンネルが高く、幅もそれなりにあるため、真ん中に座る人は足を左右に大きく開く必要があります。足の長い方だと、この足の置き場にかなり苦労するはずです。

結論として、「常に大人3〜4人で移動する」「後席にゲストを乗せる機会が多い」という方は、迷わずXC60を選ぶべきです。

逆に、「基本は1〜2人、週末だけ家族4人(子供含む)」という使い方であれば、取り回しの良さも含めてXC40の方がバランスが良い選択になると個人的には思います。

XC40は4人家族でも快適に使える実力派

「4人家族のメインカーとしてXC40は成立するか?」

この問いに対しては、「成立する。ただし、子供の年齢とライフスタイルによる」というのが誠実な回答になります。

小学生〜中学生のお子様がいる家庭

この構成であれば、XC40はベストバランスです。

後部座席は子供たちにとって十分以上の広さがありますし、ドリンクホルダー付きのアームレストを使えば、それぞれのスペースでゲームをしたり本を読んだり、快適に過ごせます。

また、ドアポケットの内側がフェルト素材(リサイクル素材を使用しているのが今のボルボらしいですね)で覆われているため、水筒やプラスチックのおもちゃを入れても、走行中に「カタカタ」という不快な音がしないのも地味ですが素晴らしいポイントです。

ただし、ジュースなんかをこぼしたらと考えると恐ろしいですが・・・

空調と充電

ファミリーユースで重要なのが、後席の空調と電源です。

XC40には、センターコンソールの後ろにエアコンの吹き出し口がしっかり装備されています。コンパクトSUVだと省略されがちな装備ですが、夏場の暑い日本において、これがあるのとないのとでは後席の快適性が天と地ほど違います。

また、USB Type-Cポートも2口用意されています(年式によりType-Aの場合もあり)。子供たちがタブレットで動画を見たり、スマホを充電したりする際にも喧嘩になりません。

パノラマルーフの開放感

https://www.volvocars.com/jp/build/xc40/

先ほど「窓の形状による閉塞感」に触れましたが、これを一発で解決する魔法のアイテムが「チルトアップ機構付電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」です。

ボルボのサンルーフは開口部が非常に大きく、後席の頭上までガラスエリアが広がっています。シェードを開ければ、車内は驚くほど明るくなり、閉塞感は完全に消え去ります。

お子様が「空が見える!」と喜ぶ顔が見たいなら、中古車探しの際に必須条件にすることをおすすめします。リセールバリューにも効きますから、損はしないかと思います。

長距離移動でも疲れにくい優れた居住性

「ボルボに乗ると、不思議と遠出したくなる」

これは多くのオーナーが口にする言葉ですが、XC40も例外ではありません。その理由を深掘りします。

シートへの執念

https://www.volvocars.com/jp/build/xc40/

ボルボというメーカーは、整形外科医と共同でシートを開発していることで有名です。

XC40のシートは、V90のようなナッパレザーのふかふかした高級感とは少し方向性が異なり、少し硬めのファブリックや、テキスタイルと合皮のコンビネーション素材(シティウィーブなど)が採用されていることが多いです。

しかし、この座り心地が絶妙です。お尻が沈み込みすぎず、背骨のS字カーブを自然に維持してくれる形状。私のような身長185cmの人間でも、座面が短すぎると感じることが少なく、太ももの裏をしっかり支えてくれます。これはコンパクトカークラスでは稀有なことです。

静粛性とオーディオ

V90に乗っていた頃、B&W(Bowers & Wilkins)のオーディオシステムが奏でる音に包まれる時間が至福でした。

XC40の上級グレードには、Harman/Kardon(ハーマン・カードン)のシステムが搭載されています。B&Wほどのコンサートホールのような重厚感はありませんが、元気でクリアな音質は、XC40のカジュアルなキャラクターに合っています。

また、ロードノイズの遮断もしっかりしており、高速道路での会話も声を張り上げる必要がありません。「静かな車内で、良い音楽を聴きながら、疲れにくいシートで移動する」。これが家族の笑顔を守る一番の機能かもしれません。

チャイルドシートの固定と乗せ降ろし

https://www.volvocars.com/jp/cars/xc40/

現在小さなお子様がいらっしゃる方、あるいはこれから予定がある方にとって、チャイルドシートの使い勝手は死活問題です。

ISOFIXのアクセスの良さ

XC40の後席左右には、ISOFIXの固定金具が装備されています。

素晴らしいのは、この金具がシートの隙間に埋もれておらず、樹脂製のカバー付きガイドで「ここですよ」と主張してくれている点です。カバーをパカッと開ければ金具が露出するため、重たいチャイルドシートを持って手探りする必要がありません。

「カチャン」と一発で決まる快感。これは頻繁に取り外しをする方には大きなメリットです。

ドア開口角度と高さのメリット・デメリット

注意点としては、リアドアの開口角度です。約90度までガバッと開くわけではなく、一般的な角度で止まります。

そのため、回転式などの大型チャイルドシートを車内に運び込む際は、開口部の狭さを少し感じるかもしれません。ボディの柱(Bピラー)やドアの内張りにぶつけないよう、少し気を使う必要があります。

一方で、SUVならではのメリットもあります。それは「高さ」です。

セダンやステーションワゴンだと、子供を乗せる際にどうしても腰を深く曲げる姿勢になりますが、XC40は立った姿勢から少し腰を落とすだけでアクセスできます。

子供が重くなればなるほど、この「腰への負担の少なさ」はありがたく感じるはずです。私のように背が高いと、低い車への乗せ降ろしは腰に来ますからね……。

XC40のトランク容量と後部座席の活用術

XC40のトランクスペース
筆者撮影
  • 後部座席の倒し方とリクライニングの有無
  • 荷室をフルフラットにして空間を最大化
  • ゴルフバッグをトランクに積むコツ
  • XC40で快適な車中泊を楽しむポイント
  • XC40の後部座席とトランクの実用性まとめ

後部座席の倒し方とリクライニングの有無

ここで、購入前に必ず知っておくべき「割り切りポイント」をお伝えします。

リクライニング機能はありません

残念ながら、XC40の後部座席にはリクライニング機能がありません。 背もたれの角度は固定です。

日本車、特にハイトワゴンなどに慣れていると「えっ、倒せないの?」と思われるかもしれません。

しかし、これにはボルボの安全思想が絡んでいます。万が一の衝突時、シートベルトが最も効果的に機能し、乗員の体がシートから滑り落ちる「サブマリン現象」を防ぐための最適な角度に固定されているのです。

実際に座ってみると、立ちすぎず寝すぎず、絶妙な角度に設定されていることがわかります。長時間乗っても不満は出にくい角度ですが、「移動中は背もたれを倒して爆睡したい」という家族がいる場合は、試乗車で必ず確認してください。

シートの倒し方(フォールディング)

シートを倒して荷室を広げる操作は、非常にシンプルです。

現在の日本仕様車の多くは、後席の肩口にあるレバーを引き上げることでロックが外れ、背もたれが前方に倒れる仕組みになっています。

V90のようにラゲッジルームにあるスイッチ一つで「バタン!」と倒れる電動格納機能は、年式やグレードによっては装備されていた時期もありましたが、基本は手動と考えておいた方が無難です。

とはいえ、スプリングのアシストが効いているのか、操作感は軽く、女性の方でも片手でサッと倒せます。戻す時も「カチッ」と赤いインジケーターが見えなくなるまで押し込むだけ。直感的に操作できるのは良い点です。

荷室をフルフラットにして空間を最大化

画像引用:https://car.motor-fan.jp/article/photo/10007789/1548156201902041618060000001

後部座席を倒した時に現れる空間。ここにもボルボのこだわりが詰まっています。

段差のないフラットな床面

60:40分割のシートを両方倒すと、ほぼ完全なフラットスペースが生まれます。

「ほぼ」と言ったのは、背もたれの部分がわずかに傾斜するからですが、荷物を積む上で邪魔になるような段差は一切ありません。

IKEAのフラットパック(家具の箱)を積むとき、段差に引っかかってイライラする…なんてことは皆無です。スルスルと奥まで押し込めます。

荷室容量は、通常時で約460リットル(VDA方式)。シートを倒せば最大1,300リットル近くまで拡大します。数値以上に使いやすいのは、ホイールハウスの張り出しが少なく、空間が四角く切り取られているからでしょう。

便利な折りたたみ式フロアボード(グロサリーバッグ・ホルダー)

画像引用:https://car.motor-fan.jp/article/photo/10007789/1548158201902041626080000001

XC40のトランクで特筆すべきは、「フロアボード」に隠されたギミックです。

トランクの床板をパタンと山折りに持ち上げると、そこに買い物袋を引っ掛けるためのフック(グロサリーバッグ・ホルダー)が現れます。

スーパーでの買い物帰り、ブレーキを踏んだ拍子に袋が倒れて卵が割れた…なんて経験はありませんか? この機能を使えば、袋を吊り下げて固定できるので、そんな悲劇とはおさらばです。

また、床板を立てることで荷室が前後に仕切られるため、少量の荷物がトランク内で転がり回るのも防げます。

V90にもバッグホルダーはありましたが、XC40のこの「床板自体を変形させて仕切りにする」ギミックは、限られたスペースを有効活用する素晴らしいアイデアだと、使うたびに感心させられます。

ゴルフバッグをトランクに積むコツ

週末ゴルファーの皆様、お待たせしました。キャディバッグ積載問題です。

ここに関しては、少し厳しい現実をお伝えしなければなりません。

真横積みは「条件付き」または「不可」

XC40の荷室幅は、一番広い部分でも約1,000mm強です。一般的な男性用のキャディバッグ(ドライバー入りの46インチ対応など)は、高さが1,200mm〜1,300mmほどあります。

つまり、物理的に真横には入りません。

ドライバーやウッド系を抜いて、バッグとは別に斜めに入れれば、バッグ本体は横に入ることもありますが、毎回それをやるのは正直面倒ですよね。

現実的な積み方

  1. 対角線上に斜め積み
    • 一個だけなら、トランクの左奥から右手前に向かって斜めに入れれば、シートを倒さずに積めます。
  2. リアシート片側倒し
    • 2〜3人でゴルフに行くなら、40側(狭い方の背もたれ)を倒して、縦にズドンと積むのが一番早くて確実です。
  3. 2段重ね
    • 斜め積みで上手くやれば2個積めることもありますが、パズルのような労力が必要です。

結論として、XC40でゴルフに行くなら「ペアまで」が快適な限界です。4人で一台で行くなら、素直にレンタカーを借りるか、誰かのミニバンを出してもらうのが賢明でしょう。

XC40で快適な車中泊を楽しむポイント

「SUVだし、車中泊もしてみたい」というニーズも増えています。XC40でそれは可能なのか?

身長185cmの私には「正直、厳しい」

ここでも身長185cmの壁が立ちはだかります。

シートを倒した時の荷室長(バックドアから前席背もたれまで)は、公式スペックでおよそ1,670mm前後です。

前席を一番前までスライドさせて、その隙間をクーラーボックスやクッションで埋めたとしても、確保できる長さは1,800mm前後が限界でしょう。

私の身長だと、真っ直ぐ寝ると頭か足が確実につっかえます。斜めに寝ればギリギリ足は伸ばせますが、それでも余裕があるとは言えません。「熟睡できるか?」と聞かれたら、「仮眠ならなんとか」と答えるレベルです。

車中泊を楽しむための工夫

もし私と同じくらいの身長の方がXC40で車中泊をするなら、「ソロ限定」かつ「斜め寝」が必須条件になります。

逆に言えば、身長170cm前後の方であれば、前席との隙間を埋める工夫さえすれば、かなり快適なベッドルームになるポテンシャルは秘めています。

段差はほぼありませんが、背もたれの裏側は硬いので、厚手のインフレーターマットは必須です。これさえあれば、ボルボの高い剛性感に守られて、安心して朝まで過ごすことができるでしょう。

XC40の後部座席とトランクの実用性まとめ

長くなりましたが、XC40の居住性と実用性についてまとめます。

  • 後部座席(広さ)
    • 頭上は185cmの私でも余裕あり。足元は大型ドライバーの後ろだとかなり狭くなる。
  • 後部座席(快適性)
    • シートの出来は一級品で座面長も十分。ただしリクライニング不可、窓枠形状による子供の閉塞感には注意。
  • 対XC60
    • 横幅の違いが決定的。大人3人乗車が多いならXC60、それ以外ならXC40で十分満足できる。
  • 4人家族
    • 小中学生までならベストバランス。装備も充実(エアコン、USB)。
  • トランク
    • 通常使いには十分な容量。フロアボードの買い物フックが神機能。
  • ゴルフ
    • バッグの真横積みは困難。シートを倒して縦積みか、斜め積みが基本。
  • 車中泊
    • 185cmだと斜め寝でギリギリ。ソロなら可能だが、ペア利用は小柄な方向け。

XC40は、決して「何でも飲み込む巨大な道具箱」ではありません。特に私のような大柄な人間にとっては、サイズの制約を感じる場面も正直あります。

しかし、日常の9割を占めるシーンにおいて、必要十分な機能を、ボルボらしい高い安全性とデザイン性で包み込んだ、非常に「賢い車」だと感じます。

もし、あなたが「たまに不便かもしれないけれど、それ以上にこの車に乗るたびに心が躍る感覚を大切にしたい」と思うなら、XC40は間違いなく最高のパートナーになってくれるはずです。

ぜひ一度、ご家族を連れてディーラーで実際に後席に座ってみてください。特にパパの身長が高いご家庭は、ドライビングポジションを合わせた状態での後席チェックをお忘れなく!

今の愛車を最高額で売却し、購入資金を手に入れる方法

ボルボ XC40の購入を決意されたなら、次のステップは「どうやって購入資金を準備するか」ですよね。

多くの方が、今乗っている愛車を売却(下取り)されると思います。

ここで、僕がV90を手放した時の経験から、一つだけアドバイスさせてください。

ディーラーでの「下取り」は、最後の手段にした方が良いかもしれません。

もちろん楽ではあるのですが、多くの場合、専門の買取業者に売却する方が、数十万円単位で高く売れる可能性が非常に高いです。

僕もV90を売却する時、複数の業者に見積もりを取りました。

僕がV90を売却した「輸入車買取センター」

もし、今あなたが輸入車(ボルボ、ベンツ、BMWなど)にお乗りなら、僕が実際に使った「輸入車買取センター
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僕のV90売却体験
T(筆者)の売却実績
↑僕のV90の売却実績です

僕のV90は、公式サイトにも「お客様の声」として掲載されています。

スマホで外装と内装の写真を撮って送るだけで、すぐに査定額が出ました。あとは電話で少しやり取りするだけで、面倒な現車確認の駆け引きもありません。

一括査定サービスで同一時間に各社(僕の時は3社でした)に来てもらって同時査定をしたり、ボルボを専門的に取り扱っている販売店に行き査定をしてもらったり、オークション出品サービスなど、色々なサービスを使って査定をしてもらいました。

最終的に他社査定のなかで最も高い金額の1万円高い金額を提示していただき、ここに決めました。輸入車の価値を本当に分かってくれる、信頼できるサービスだと感じます。

購入資金を少しでも多く確保するために、試してみる価値は絶対にあります。

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「ディーラーの下取りでいいや」と判子を押す前に、一度だけ試してみてください。 上位3社とだけ話せば良いので、忙しい仕事の合間でもサクッと終わります。

新しい相棒(EX30)を迎えるための資金、少しでも多く残しましょう。

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この記事を書いた人

Tと申します。27歳です。元V90乗りで、ボルボ大好き人間。新型情報から維持費まで、購入検討中の方やオーナーの方に役立つ情報を発信しています。

もともとステーションワゴンが好きで、レガシィツーリングワゴンからの乗り換えの際に「デザイン・性能・ブランドイメージ、全部を満たすのはV90しかない!」と思い、社会人2年目に無理して購入しました。結婚を機に家計の事情で一度手放しましたが、いつかまたV90に乗るために、このブログを続けています。

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